今後の運営方針と本Blogの運用について
みなさま、ご無沙汰しております。
こちらのブログ、すっかり更新が止まっておりますが、それにはちゃんと理由がありまして。本日は、今後の運営方針と本blogの運用方針をまとめます。
【目次】この記事には、こんなことが書かれています。
noteへの移行
筆者は、このサイトと並行して、「note」にもアカウントを作って運用しています。
今後、「お金の基礎演習」と題した、暮らしとお金のお話を全面的にこちらのnoteに移行していくことにいたしました。
理由としてはいくつかあります。
・画面構成がシンプル
これが最大の魅力ですね。
実際にご覧いただければわかりますが、noteの画面構成って、かなりシンプルなんですよ。パソコンの場合は特に。記事の内容が小難しい(どうしても、分野が分野なのでそうなってしまうのです)ので、せめて画面はシンプルにしたいとおもい、移行します。
・「マガジン」として記事をグルーピングできる
こちらのblogでもカテゴリ設定でグルーピングできるのですが、個人的にはnoteの昨日の方が活用しやすいと判断しました。「マガジン」単位でフォローできるので、『お金の基礎演習』のみ拾って読みたい、という需要にお応えできるようになります。
・フォロー、「スキ」機能で反応がわかる
先述の通り、「マガジン」のフォローができるとお伝えしましたが、SNSライクなこの機能の他、各記事に「いいね(「スキ」)」をする機能があります。ここら辺ははてなblogでも「読者になる」「スターをつける」機能がありますね。これに関しては「現状と同等の機能が保てる」ということで理由に挙げられます。
ざっくりと、こういったところでしょうか。
noteの筆者ページはこちらです。
このblogをどうするか
というわけで、メインコンテンツをnoteに移行したあと、このblogをどうするか。
はてなblogのPRO契約もしばらく残るし…
と考えていたのですが、こちらはこうすることにいたしました。
「管理人のひとりごと/日々思ったことを雑に書く場所」&「noteの更新情報と編集後記」に使おうかと思います。
コロナ禍で仕事と食料品の買い出し程度でしか、出かけなくなってしまったこともあって、いろいろ思うことがあっても、なかなか発出する場がなくなってしまった今日この頃。(友人とお茶しながら馬鹿話する場がなくなったことが大きな原因)いろいろ思うことを文章にまとめて、発信してしまおうという発想です。
webで世界に発信する練習をすれば、ライティングの能力もつくし、思うことを外に発出して頭をすっきりさせることができるので、良いかなあと考えております。
もちろん、「お金の基礎演習」各記事をみて、読者登録いただいたり、毎回スターをつけてくださる方もいるので、更新通知はしっかり流していきます。noteのIDを作ってくれと、厚かましいことはいいません。こちらの「更新通知」記事に反応していただけると、下調べをして文章を書いている私としてはとってもうれしいです。
今後の更新
今後は、noteの定期更新と、このはてなblogの不定期更新を続けていきたいと思います。
noteについては、毎週日曜日に「お金の基礎演習」コラムを更新する予定です。
更新したら、その翌週のどこかで、こちらのはてなblogにて「更新お知らせと編集後記」を更新します。
筆者は、日曜日に"ちょっと経済を回しに行くこと"があって、春からしばらくおやすみしていたその活動が、7月から徐々に復活しつつあるので、忙しいときは更新おやすみするかもしれません。
あと、「書きたい」と思ったときに、このはてなblogでしょーもない記事を書くよていですので、こちらもお付き合いいただければ。
「blogを書く」ことに義務性を持たせてしまうと、それ自体がしんどくなるということが最近わかってきたので、「やりたければやるし、やりたくなければやらない」位のスタンスで、ぼちぼち進めていくことにいたしました。
早速noteの宣伝ですが、「『やりたくないことをやらない』ことで、真のやりたいことに真剣に向き合える」という気づきを得たよ、という記事を書いたので、こちらも読んでいただければ。
更新通知は…
このblogとnoteの更新通知については、twitter(@uematwo_osk_fp)にて行います。
Facebookページも作ってはあるのですが、両方運用させるのが面倒なので、twitterに一本化させようかしら。
最近雑に運用しているので、ちょっと改めなければなのですが、こちらも良かったらごらんくださいませ。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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2020/06/09 ゼロ~新型コロナウイルス、東京と大阪
東京では、夜の街で再び広がっているみたいですね、例の新型ウイルス。
一方、大阪はゼロが続いています。なにがこんなに違うのかしら。
まるで3月の記事?
今朝、バスで新聞を読んでいました。
そこにあったのは、こんな記事。
思わず?「3月の新聞か??」と思った次第。
でも、これは東京に限った話ではないはず。
大阪だって、きっと北新地あたりは徐々に営業再開しているはず。
でも、現時点ではそういった報告がない…
実際の発症日は、報告日の2週間ほど前と言われるので…
緊急事態宣言の解除近辺で、営業していた店舗での出来事とも捉えられます。
今日の東京は明日の大阪なのか…
まだまだ気を抜けない、というのは言うまでもありませんね。
一方、大阪は
一方で、大阪はこのところ、感染報告ゼロか1人程度が続いています。
本日の陽性疑い検査数380件、陽性者数0名、陽性率0%でした。なお、本日で宿泊療養者が0名になりました。
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) 2020年6月9日
🟢大阪モデル数値は(カッコは危険警戒基準値)、感染源不明者前週増加比1.00(−)、感染源不明者数0.29人(5~10人以上)、陽性率0.1%(7%以上)、重症病床使用率7.4%(−)です。https://t.co/aGH20gD2PC
両者にどういった違いがあるのか、これから大阪も東京のような状況になるのか、そうなったときに太陽の塔はちゃんと赤くなるのか…
これからも情報に注視していかねばです。
現場からは以上です。
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2020/06/08 切手
皆さん、郵便切手という便利なもの、ご存じですか?
私は、令和になって郵便切手の便利さに気づきました。
郵便切手とは
www.post.japanpost.jp切手とは、郵便料金を前払いして、その代わりに入手できる証紙だそうです。
郵便物に切手を貼ってポストに差し出すのは、「この郵便物の郵便料金は前もって払ってありますよ」と示す意味があるそうです。
www.shop.post.japanpost.jpこのドラえもん84円切手、貼られていたらちょっとほっこり。
切手はすごい
今の職場では、領収書を発行する仕事をしているので、その発送に切手をたくさん使っています。
自宅でも、古い料金の切手・はがきをかき集めて今の金額の切手に交換して使うようになりました。
書類を送ったり、手紙を出したり、時々郵便を出すのですが…とっても便利。
今まで、切手を常備していなかったので郵便物を出す度にコンビニか郵便局に行く必要があったのですが、それがなくなりました。
部屋で郵便物を用意し、切手を貼って、ポストへGO!
なんと便利な世の中でしょう。
令和2年のブログの内容としてよいのだろうか。。。?
現場からは以上です。
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2020/06/04 おやすみ
今日はなんとなくゆっくりしたい気分なので、更新おやすみ。
あやうく昨日の記事を消しかけました。トホホ
【目次】この記事には、こんなことが書かれています。
www.nikkei.com今日は、宝塚で大学生(23歳)がその家族とみられる4人をボーガンで襲い、そのうち二人が亡くなる、という不可解なニュースが。
巣ごもり生活が何らかのトラブルを引き起こしたのでしょうか…
現場からは以上です。
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2020/06/03 プログラミング・考
日頃使っているExcel…
ちょっとしたプログラムを書くことで、定型の操作を自動でこなせます。
本職の方で、久々にがっつりプログラムを書いたので、今日はその話題で。
【目次】この記事には、こんなことが書かれています。
教育界にもプログラミングの波
これまであまり追いかけてこなかった話題なので、あまり情報がないのですが…
文部科学省は、2020年度から学校教育において「プログラミング」の要素を盛り込んていく、というのが最近の流れのようです。
実際にコード文を書いて、プログラムを動かす勉強をするばかりではないようで、各教科の勉強を通じて、「社会の中でプログラミングがどう生きているか」を学ぶらしいです…
そんな世の中だからか、最近では子どもの習い事に、「プログラミング」が人気だそうです。
「プログラミング教室」が1番に。2018年に話題になった子どもの習い事、2019年にさせたい習い事 | embot公式ホームページ
かなり本格的に学べる、プログラミングスクールもあるようです。
上級編ではJavaを扱ったりするらしいですが…まずは「Scratch」という言語から学ぶようです。
簡単にプログラムを作ることができる言語
プログラムは、「プログラミング言語」という特別な言語で、決められた書き方に従ってコードを書くことで、それをコンピュータが認識して動作するものです…
一方で、最近ではかなり簡単にプログラムを書くことのできる言語もあります。
その一つが「Scratch(スクラッチ)」と呼ばれる言語。
プログラムの挙動(スクリプト)が「ブロック」と呼ばれるわかりやすいかたまりになっていて(上のリンク先を呼んでもらえると図解付きでわかります)、それをつなぐことで、プログラムが仕上がるというもの。
「ブロック」は日本語で書かれている(たとえば、「うどんを食べる」みたいな…)
筆者には苦痛だった
筆者はこの言語を高校時代に情報の授業で扱いました。
その頃には、ExcelのVBA(Visual basic for Applications)という開発ソフトを多少触ることができたので、この言語でのプログラミングが苦痛でした…
なぜかというと…
・いちいちブロックを探して、それを組み合わせる必要があった
・そもそも、子どもっぽい感じが嫌いだった
という、結構生意気な理由だったと思います…
やっぱり、一から書くのが好き
筆者は古いタイプの人間なのか、プログラミングといえば、「スクリプトをゴリゴリ書いて、動かしながらなんとかしていく」ものなんですよね。
実務ではExcelの動作を自動化するプログラムをよく書くのですが、たまに構文を間違えてパソコンが壊れるのでは…というような無限ループに入ってしまったり、大事なデータが消えるようなプログラムを書いてしまったり…失敗しながら作り込んでいきます。
変数を定義して、値を代入。計算させたり、条件分岐させたりして、必要な答えを得る。
よく使うスクリプトは染みついてキーボードを見なくても入力できる。
わからないことはGoogleでちょちょっと調べる。
やっぱり、一からプログラムを書いて動かすの、面白いですね。
勉強してみたくなった
久々にまとまった量のプログラムを書いてみて、やっぱりもっと勉強してみたい、そんな気持ちになりました。会社の帰りに書店によって、面白そうな本があったら買ってみようかな。
現場からは以上です。
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2020/06/02 私もあなたも快適な通勤に。
毎日、電車で通勤するわたし。
見えざる敵に通勤もなんとなく気を遣う…
そんな今だからこそ、ちょっと意識して電車に乗ります…
【目次】この記事には、こんなことが書かれています。
きっかけは一つの記事
筆者がよく存じ上げている方の実話です…
早朝の市バスで、かなり怖い体験をしたそうで…
こんな思いをしていたら、便利なはずの市バスも怖い乗り物になってしまいますよね…
(筆者は、京都在住時代大変お世話になっておりました…いまでもガイドブックなしで京都の有名どころ巡れます…多分覚えてる)
元記事を読んでもらえるとわかりますが、本人にとって相当恐怖な出来事でも、直接的被害がなければ、犯罪として立件できないんだそうです…
横に座るのをためらわれない人になろう
(※画像はイメージです。福井県はえちぜん鉄道の、なんだか懐かしい車両)
先述の記事を読んだ直後から、新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」が出て、電車の乗客は一気に減りました。通勤に少し余裕が出て、いろいろ考える機会になりました。
ある程度空いた電車であれば、空席の中からどこに座るかを選ぶことができます。
そんなとき、どうしても、無意識に「ここはやめとこう…」と思ってしまうことがあります。人が少ないからとだらっと座っていて、混雑してきたことに気づけない、そんな残念な大人も見受けられます(StaySafeのこともあるので強くは言いませんが…)。それ以外にも、「隣に座るのはちょっと…」という行い、ありますよね…
特に筆者の乗る路線は、平行する別会社よりも女性が多いこともあり、先述の記事を読んでいたことから、「この電車に乗りあわせた見ず知らずの誰かが、どこかでそういった思いをしているのでは?」とふと考えました。
では、「一人の通勤客」としてできることは何か…。
現時点での筆者の答えは…「横に座る・近くに立つのをためらわれるような人にならない」ということです。
これは「男女や年齢にかかわらず、たまたま乗り合わせた誰かと自分自身が、ちょっとでも快適な時間を過ごせるように。」という意味合いで、毎日の通勤で頭の片隅に置くように心がけています。
具体的に何をしているというわけではありませんが、、「ゆとりとゆずりあい」を基本に、新聞をあまり開きすぎない(紙の新聞を折りたたんで読むことについては、同世代では一番上手だと勝手に思ってます)とか、イヤフォンの音量とか、座り方とか…意識しているかどうかで、電車内での振る舞いは変わってくるのかなあ(知らんけど…)と思って日々通勤しております。
痛ましい事件は、もうなくそうや
大阪の地下鉄(Osaka Metro)には、他の都市の地下鉄にはない(らしい)、ある有名なアナウンスがあります。
「痴漢は 犯罪です。被害にあわれた方 見られた方は 係員までお申し出ください。」
関西ローカルのテレビ番組で、このアナウンスをされている方が、「この台詞は、強く言うように心がけています」とおっしゃっておられるのが印象的でした。
このアナウンス、いつから流しているのかといった明確な資料は見つからなかったのですが、大阪の大動脈、地下鉄御堂筋線では、いまから30年ほど前、車内での痴漢行為を注意した女性が、犯人からの逆恨みで暴行を受けるという、痛ましい事件がありました。
痴漢行為を注意した女性が強姦被害に「御堂筋事件」が与えた衝撃と変化 - ライブドアニュース
「痴漢は犯罪」ポスターが生まれるまで 大阪「性暴力を許さない女の会」の28年(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース
それから時がたち、2019年には、女性が御堂筋線車内、そして中津駅構内で性的暴行を受ける事件が起こっています。
白昼の駅ホームで……コロナ報道の裏で凶悪性犯罪事件の裁判が「あっさりと」終結(小川たまか) - 個人 - Yahoo!ニュース
こういった事件があったからこそ、あの一文を流しているのでしょう…
これは大阪の自慢できることではなく、「まだまだや」という一面です。
こういった事件、もうなくそうや。
現場からは以上です。
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2020/06/01 新しい月、新しい働き方
今日から6月、全国に出されていた緊急事態宣言の解除とともに、働き方も「withコロナ」になったのではないでしょうか。
【目次】この記事には、こんなことが書かれています。
電車の人が増えた
6月。全国に出されていた緊急事態宣言が解除され、大阪をはじめとする近畿エリアでは休業要請も解除になりました。
そのこともあってかなくてか、今朝は電車の混雑具合が、コロナ前(3月くらい)に戻ったような感じでした。
とはいえ、毎朝乗るのは、急行も止まらぬ小さな駅が始発の各駅停車(専門的に言うと東吹田から出た66系←多分わかる人にはわかる)へ、始発駅から乗るのでたいしたことはないのですが。
大阪の電車(阪急と地下鉄しか乗らないので他社さんはわかりかねますが…)は窓が普通に開くので、外気を取り込みながらなのでコロナ前よりも車内の空気は快適かもしれません。
聞くところによれば、地元(JR東海エリアです)の電車は窓が開かないそうで…
名古屋の人はどうしてるだか?と思う今日この頃です。
※画像はイメージです。
窓の開け方
ちなみに、Osaka Metroのホームページでは、窓の開け方が動画で紹介されています。
働き方も変わっていく
5月までの緊急事態宣言期間は、「社会全体のリスクを低減させる」ということで時差出勤、テレワークを否が応でも進めざるを得なかったといえます。経済を止めてでも、感染拡大を止める必要のある期間だったといえます。
一方で、「新しい生活様式」など、先般の感染拡大を経験した今、「対策を取りながら経済も回していく」、「withコロナ」のフェーズに移り変わっていったのだと思います。
新型コロナウイルス(COVID-19)は、身近にある洗剤でも十分に不活性化(感染力をなくすこと)ができるようです。
通常のハンドソープでの手洗いも十分効果的なようです。
新型コロナウイルスを正しく恐れて、対策を取りながら仕事を続け、怪しい症状の時にはちゃんと休める…これがこれからの理想の働き方なのでは、と考える筆者なのでした。後者がさらなる感染拡大には大事なんでしょうねえ…
noteとこのブログと、役割分担をしっかりしたいなあ…
今週末あたり、取り組もうかなあ…(先週も同じこといってたようなきがsu…)
現場からは以上です。
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