スーパー大学生から元気をもらう、の巻《前編》
ブログ全体のお手入れをしないとなとおもいつつできてない、地味に本職が忙しい日々ですが、スーパー大学生から元気をもらってきました。《全2回です。》
【目次】この記事には、こんなことが書かれています。
スーパー大学生「ななみん」
私の高校時代の後輩で、京大生の「ななみん」さん。
自身が感じた「これってどうなの?」という思いから実際に活動を起こし、精力的に活動しています。
しばらく京都にいる、との情報を聞きつけ、ご飯を食べながらお話を伺って参りました。
彼女の発信するHP(Note)はこちら。
Twitterがこちら(彼女の考え方がよく現れております)
とくに、管理人としては、「ハイレベル恋バナ」なるコンテンツに興味を持っています。これが深いこと。マリアナ海溝並みやで。
「ハイレベル恋バナ」をハイレベルで片付けてはいけない
特に、管理人が興味を持っているコンテンツがこちら。
恋バナというより、これこそライフプランの話なのです。(詳しくは読んでみて)
あれ、でも・・・結婚→出産の形がデフォルト?
これを読んだときに、「そもそも女性は子供を産むのが必須なのかい?」という引っかかりを覚えました。それに対して彼女は語ります。
「今(たとえば20代)、子どもは要らないと思っていても、将来(40代になったころとか)ほしいと思うかもしれない。そこから自然に妊娠を望もうと思っても難しいし、不妊治療をしても可能性は下がる。それを知らずに『子供は要らない』というのか、理解した上でそう考えるのかー。結果は違う。」
この考え方には「さすが」と心の中で拍手いたしました。先を見据えて今を判断することが求められる、ということです。
彼女は「ハイレベル恋バナ」の記事中で、次のように語っています。
あらゆる可能性を加味した正しい知識を得て、自分が生きたい人生を自分で真剣に考えて選んで生きていく必要があるのです。それができたら、どんな結果になっても納得のいく人生になると思います。
このことは、FPの提案する「ライフプラン」つまり資産設計にも、同じことがいえるのです。
FP視点の「ハイレベル恋バナ」
今回題材に取り上げた「ハイレベル恋バナ」。FPの視点でも語れることが多くあります。
普通分娩は健康保険が適用されない(3割負担にならない)ってなんで?
出産一時金って?私は受けとれる?受け取れない?
育休・産休中の給料は・・・?
記事の著者と話しているうちに、FP流「ハイレベル恋バナ」をしてみたい気分になりました。→近日発表します!これは決めました!
元気を得た:今後もこのコンテンツ(当ページ)を充実させる!
今回お話をさせてもらって、わたしは元気をもらいました。
「結婚する/しない、子どもを産む/産まない、転職する/独立する…」
人生にはいろいろな選択肢があります。それらの選択肢をどう選択するかに関わらず、お金の悩みは尽きません。それらについて幅広く知識を持つFPとして、正しい情報を提供する、そんなメディアとしてこのページを充実させていければと思いました。
人生の節目に、FPが寄り添う…とくに強い思いを持って動いてはる方に寄り添える、そんな存在でありたいとも思いました。
この動画のように、永く寄り添えるのが理想ですね。(ちょっと長めの動画ですが…よかったら再生してみてください)
1回分に収まらない~!
彼女の関心事はこれだけにとどまらず、自ら先頭に立って(女優になって)発信するんだとか。まだまだ語りたいところですが、長くなってきたので、今回はこの辺で。
次回に続きます!
◆第2弾◆はこちら!